新設の洗面台を木で作ったので、流しと同じ白にして欲しいとの依頼でした!
木部の目止めを行う為、まず粒子の荒い専用下塗り材を塗布します!
その後、トップコートの仕上げ塗料を二回塗布し、塗装完了です!
塗装完了後、扉を取り付け完成です!
写真が無くて申し訳ありません💦
こちらは店舗の現場ですが、とても清潔感のある洗面所になりました!
室内はほとんどクロス(張り紙壁)での施工がメインの最近ではありますが、塗りには塗りの良さが出ると思います!
新設の洗面台を木で作ったので、流しと同じ白にして欲しいとの依頼でした!
木部の目止めを行う為、まず粒子の荒い専用下塗り材を塗布します!
その後、トップコートの仕上げ塗料を二回塗布し、塗装完了です!
塗装完了後、扉を取り付け完成です!
写真が無くて申し訳ありません💦
こちらは店舗の現場ですが、とても清潔感のある洗面所になりました!
室内はほとんどクロス(張り紙壁)での施工がメインの最近ではありますが、塗りには塗りの良さが出ると思います!
宿場町は昔からの街並みの中で近隣との密接が多く、奥に長い作りが多いですが
お隣さんのお宅が解体されて、長い年月見れなかった自宅の壁にビックリ!と言う事も多いかと思います。
今回はそんな住宅の補修から塗装までをご紹介します!
前のブログでご紹介した、クラック(ヒビ割れ)補修後、長年の汚れを丁寧に高圧洗浄でおとします。
その後、壁面全体に浸透性プライマーを塗布し下地調整を行います。
補修ヶ所にはプライマー塗布後、既存パターンの復旧の為、リシン(砂)を吹き付けます
壁面全体に中塗りをしていきます
最終工程になる仕上げ吹き後の写真になります
この様に綺麗に仕上がりました!
皆さまも普段見えない部分が何かのきっかけで気になる事は多いと思います!
外壁、内部 塗装からお家の事まで、なんでもご相談下さい❗️
その後、微弾性塗料を二回トップコートして竣工となります!
ご自宅の改修工場に伴い、お庭もカラーチェンジしてみるのも、気分転換にはおすすめです!
本日、私供の会社付近でも30㎝程の積雪となりました!
春だ春だと思っていた矢先のこの積雪皆様お気をつけてお過ごし下さい‼︎
外壁材等の目地の止水処理に使われるシーリングですが経年劣化が著しい場合はしっかりと既存のシーリングを撤去してからの打ち替えを塗装の前段階で致します!カッターやペンチ等使いしっかりと撤去します。その後撤去部に専用プライマーを塗布してシーリングの打設が始まります!冊子周りのシーリングもとても大切になります。
長野県の場合 凍害と呼ばれる外壁が吸った水分が凍結により爆裂する事がよくみられますが、その殆どがシーリングの劣化からの水分の侵入による所ですので、時間のある時にご自宅のシーリング状況を是非確かめて見て下さい!
住宅のベランダはFRP防水という、不飽和ポリエステル樹脂に硬化剤を混合し それにガラス繊維などの補強材と組み合わせた塗膜防水工法が良く見られますが新築時の上塗り材が経年劣化し、防水機能は生きているものの見た目がよろしくない という場合は表面の処理後、上塗りを塗装するだけでとても綺麗になります!
いよいよ塗装工程に入ったY様邸、今回は屋根塗装工事のご紹介です!
まず、下塗り材シーラーを塗布します。
今回使用したのはマイルドシーラー。
上塗り材との密着度を高めたり、傷んでいる既存材にシーラーを染み込ませることで上塗り材のムラを防ぎます。
板金・雪止めなどの鉄部部分は錆止めをしっかり下塗り剤として入れます。
屋根は全部で三回塗装します。
今回仕上げ材として、ヤネフレッシュSiという塗料を使用しました。
お施主様がお選びになった色、素敵ですね^ ^
仕上げ材二回目の塗布です。
屋根塗装完了の写真がこちら!!
見違えるほどに綺麗になりました!!
次回は壁の前に、軒天や水切りなどの塗装工程をご紹介いたします!
今回は松本市Y様邸、高圧洗浄という工程のご紹介をします!
高圧洗浄とは、洗浄機を使い屋根にこびりついている苔や汚れを落とす作業です。
汚れがあってはきれいに塗料が乗りません。
雨樋に溜まった汚れも落とします!
この作業の時は、窓の鍵が空いていると水の侵入の恐れがありますので、鍵を閉めていただきます^ ^
こちらはビス頭等の処理。
これも地味な作業ですが、ビス頭の凹凸は意外と大きく、これをすることにより仕上がりの綺麗さに繋がります。
下地が命の塗装工事です。
次回は、屋根塗装のご紹介をします!
モルタル壁で経年劣化によってよく見られるクラック(ひび割れ)の補修工程の一例です。
クラックの上からシーリング材等で埋めた後にそのまま塗装をかけている現場をよくみかけますが、既存の折角の意匠性の高いパターンが台無しにになります。
塗り替えをしたのにクラックに沿ってミミズが這った様な後が出てしまいます。
そこでまず既存塗膜を削り素地部分をだします。
次にクラック部をV字にカットしていきます。
ひび割れの状態での処理は深部まで補修材が入りきらない為必要な工程です。
その後プライマーを塗布
補修材を充填します
全体に下塗り材を塗布
補修部戻し吹き
基層塗り
パターン塗り
その後、このパターンの場合 凸部処理を行います。
写真右が既存状態で、左が今回クラック処理後パターン復旧した壁になります。
手間の掛かる工程ですが、仕上がりに大きな違いが出ます。
塗装は下地処理が命です!