ブログ

謹賀新年

あけましておめでとうございます!

昨年はお客様、関係者各位 大変お世話になりました。

本年も誠心誠意、頂いたお仕事を一つ一つ丁寧に仕上げていきたいと思います!

職人一同本年もよろしくお願い致します🙇‍♂️❗️

長野県松本市 Y様邸⑷

今回は、扇模様の外壁をいかに殺さず改修をしていくか、のご紹介をさせていただきます!

クラック補修をした上でコテで模様付けされている扇模様を


このように弾性パテでカバーしながら模様を入れていきます。

これはかなり地道な作業。

時間も労力もかかる仕事ですが、塗装は仕上がりが命!

完成後のお客様の喜ぶ姿を想像しながらコツコツ、模様付けをしていきます。


爆裂が酷く、欠損してしまった部分は、このように上から補修をしていきます。

もちろん、模様もしっかりとつけて。



さて、今回で下準備は完了!

次回より、いよいよ本工事へと入ります。

次回もお楽しみに^_^

高圧洗浄

塗装工事を行う前に必ず高圧洗浄という工程を踏みます!

屋根、外壁、樋破風、付帯物、基礎巾木等 丁寧に洗って行くのはもちろんです。

お客様から見えない部分、そして重要な箇所として樋中の洗浄はとても大事な洗浄です!

くし引き仕上げ

下塗りした外壁に仕上げ材を厚吹きしていきます

一度コテを用いて平滑に仕上げます

最後にクシゴテでくし引き模様を付けていきます

一概に塗装と言っても仕上げは多岐にわたりますので、どんな仕上がりが出来るか施工店様に最初に確認しましょう!

長野県松本市 Y様邸⑶

築年数を重ね、痛んでいる部分が少し気になるY様邸、本日はクラック補修のご紹介をします。

クラックとは主にひび割れのことです。

外壁ではサッシ周りや壁材のジョイント部分に多く見られます。

外壁のクラックは最初は小さなものでも、放っておくとそこから雨水などが侵入してしまい、結果外壁に爆裂や最悪の場合張替えなどの大きな被害を及ぼし兼ねません。

こちらはジョイント部に見られたクラックです。


まず、Vカットという作業を行います。


Vカットをしたクラック部分にプライマーを塗布し、シーリングと壁材の密着度を高めます。

そしてシーリング完了したクラックがこちら。


まだクラック部分と壁がミスマッチです。

この住宅の壁は扇模様になっており、このまま塗装してしまうと余計に目立ってしまいます。

次回はそんなクラック部分に、ある工程を施した内容をご紹介したいと思います!

乞うご期待!

長野県松本市 Y様邸⑵

先日ご紹介しました、Y様邸。

本日はシーリング工事の施工をご紹介します。

築年数を重ねるごとにシーリングは劣化してしまいます。

シーリングが劣化しひび割れてしまうとそこから水が回ってしまい、他の箇所での劣化を引き起こしてしまいかねません。

塗装を行う機会に、シーリング打替をされる方はとても多いです。


こちらは玄関周りです。


サッシ周りもしっかり打ち替えます。


水切り上部分も打ち替えました!

綺麗になっていくと、なんだかワクワクしますね^_^

次回もお楽しみに!

▲TOPへ